【第05話「再会」あらすじ】
人知れず為済(ウジェ)団を追っていたムジンに、為済団から接触が。サテク妃の指示を受けた為済団が、ムジンにウィジャの暗殺を依頼したのだった。一方ケベクは、ムジンがウィジャに刀を突きつけるのを見て思わず間に割って入る。見たこともない父の姿に驚くケベク。ムジンは成長したウィジャとの再会を喜ぶが、その足で為済団に乗り込みサテク妃を人質に取る。陰謀を明らかにしようとするムジン。だがサテク妃側の貴族たちが黙っておらず…。
【第06話「殺生簿」あらすじ】
サテク妃を連れて宮南苑にやって来たムジン。そこに為済団に捕まったケベクと家族が連れてこられる。家族を殺すという脅しにもサテク妃を放さないムジン。容赦のない為済団はムジンの目の前でケベクの育ての母ウルリョを刺し殺す。そこに現れた武王はムジンからサテク妃の陰謀の証拠、殺生簿を渡される。この機会にサテクらを一網打尽にしようとする武王。だがサテク妃はすでに手を打っていた。ケベクは母と兄が他人と知って衝撃を受けていたが…。
【第07話「香瓶」あらすじ】
先手を打たれた武王は仕方なく殺生簿を焼く。都を去ることになったケベクはウンゴを訪ねて思いを告げる。ウンゴは戸惑いながらも彼に香瓶を贈る。その矢先、ケベクとムジンはまた捕まってしまう。ムジンはウィジャとケベクを助けるため、反乱を起こしたと見せかけてウィジャに自分を殺させる。ケベクは国境近くの村に送られるが、そこで新羅軍の捕虜となってしまう。こうして成長したケベク。その胸には今もウンゴの香瓶があった。
【第08話「薯童謡(ソドンヨ)」あらすじ】
ウンゴとウィジャはサテク妃を倒すために手を組んでいた。ウンゴは有力貴族燕文進の娘とウィジャを結婚させようとしていた。娘はサテク妃の息子キョギとの縁談が決まっていたが、ウンゴは武王がソンファ妃への思いを遂げるために使った薯童謡の手法を借りて、既成事実を作り上げてしまう。一方新羅の捕虜兵士ケベクは次々と戦勝を上げ、将軍金?信の信頼を得ていた。その頃百済では新羅の?岑城を攻略する計画が持ち上がっていた。
以前・以後のあらすじは、
階伯[ケべク]:韓国ドラマあらすじ極から見れます。
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