【第25話「真の王者」あらすじ】
ケベクはウィジャ王とともに戦場にやって来たウンゴと再会する。その胸には今も彼女への思いが残っていた。それはウンゴも同様だった。そんな二人をケベクに思いを寄せるチョヨンは寂しく見つめていた。一方泗泚(サビ)には唐の使者がキム・チュンチュとともにやって来る。チュンチュはケベクが次に狙う新羅の党項(タンハン)城を共同使用しないかと王に持ちかける。そんな時、ウンゴは自分が妃となったのは他でもない王の計略だったということを知る。
【第26話「一触即発」あらすじ】
ケベクの命で高句麗のヨン・ゲソムンから盟約を取付けたチョヨンが帰国する。だが王はケベクの勝手な行動に不快感を見せ、チュンチュの提案を受け入れると言い出す。その姿にソンチュンは王が独裁の道を歩むのではと案じていた。一方チュンチュはモク妃(ウンゴ)と王妃に近づき、立太子問題に干渉していた。チュンチュの行動に激怒した王は彼を監禁し、新羅との全面戦争を口にする。ケベクは時期尚早と止めるがモク妃は貴族を懐柔し…。
【第27話「チュンチュ脱出」あらすじ】
ケベクはモク妃(ウンゴ)の裏工作を潰してしまう。モク妃は次にウィジャ王の意を受けてチュンチュ暗殺を企てるが、これもまたケベクに知られて未遂に終わる。そんな中チュンチュが脱走を図る。後を追ったケベクの前に現れたのはなんと義兄ムングンだった。さらに彼らの前にキム・ユシンと1万の大軍が立ちはだかる。ユシンは勢いに乗り、4つの城を取り戻していた。この知らせにケベクはチュンチュの娘夫婦のいる大耶(テヤ)城攻略に向かうのだが…。
【第28話「倒れた王」あらすじ】
大耶城が陥落する。だがケベクはチュンチュの娘夫婦を殺せという王命に逆らってしまう。怒った王はケベクなしで新羅を攻略しようと徐羅伐(ソラボル)に向かうが、負傷して意識不明に陥ってしまう。その間にケベクは大将軍として戦場に赴き、敵を後退させることに成功する。泗泚(サビ)では今も王が意識不明のままだった。王妃とモク妃が互いに息子を立太子とすべく動いていた。そのなかでケベクはモク妃が王の計略によって妃となったことを知る。
以前・以後のあらすじは、
階伯[ケべク]:韓国ドラマあらすじ極から見れます。
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